沖縄旅行で学んだこと。

今回一足先に夏期休暇を取り、

一週間沖縄に行ってきました。

ここ数年、旅といえば海がらみばかり。

興味がそこに集約されてる。

いつもと違うのは

大勢で旅行したこと。

なにも予定を決めず、

その日行きたいと所に行く、

したいことをする。

一週間コテージを借り切って

昼からBBQをして、

酒飲んで、

海に入って、

読書して。

夜は、また酒飲んで、みんなで騒いで。。

最高の時間。

いつもとは明らかに違う時間の流れ方。

友人達の表情。

お酒の味

肉の味。

今回は、それをみんなと共有しできたことが何よりも幸せだった。

幸せは共有できる人が多ければ多いほど、素晴しい。

これからも

色んな幸せを共有していきたいと

切に願う。

『赤津は沖縄に行く』と『半島を出よ』

来週１８日（火）から、２５日（火）まで夏期休暇を個人的にいただきます。

ご迷惑おかけしますが、よろしくお願いします。

 

何も考えず、ただ海と酒とBBQを満喫してこようかなと思います。

最近読み終わった本は

「村上龍」氏の

『半島を出よ』

北朝鮮のコマンド9人が開幕戦の福岡ドームを武力占拠し、2時間後、複葉輸送機で484人の特殊部隊が来襲、市中心部を制圧した。彼らは北朝鮮の「反乱軍」を名乗った。

久しぶりの超長編。

読み応えのある作品でした。

登場人物が多いのでその名前と

人物を一致させるのが難しかった。

でも内容的には面白い。

２００５年に書かれた本らしいのですが、

描かれてるのは2011〜2014。

村上さんの描く近未来にはなってなかったけど、

いつでも、こうなり得ると

恐怖しました。

これ実は

「昭和歌謡大全集」という作品の続編らしく

そちらも読んでみたいと思いました。

村上龍氏の作品は何となく敬遠していたのですが

これを機に色々読んでみたいと思います。

「限りなく透明に近いブルー」

や

「歌うクジラ」

はかなり興味津々です。

では。